3dsmaxの基本?だけど、きっとあなたも知らない機能・使い方があるはず・・・。ということで海外のフォーラムで見つけた記事「101 Things you didnt know in 3DS Max ...in fact, it's 104 things!」を訳してみました。
General Shortcuts(一般ショートカット)編です。
< General Shortcuts (一般ショートカット)>
- "O"(オー)キーでProgressive displayのオンオフ切り替え、(オンにするとビューを回したりしたときに、バウンディングボックス表示をオフにしてビューの表示速度を優先してくれる)
- "X"キーでギズモの表示をオンオフできる。
- スピナー(数値を入力するUI)右側の矢印を右クリックすると値をゼロにできる。
- "7"キーで頂点・ポリゴン数・FPSなどの情報の表示・非表示を切り替えられる。
- どんな数値入力エリアでも、CTRL + Nで"Numerical Expression Evaluator"というシンプルな電卓機能を使うことができる。
- 移動・回転・スケールのボタンを右クリックすると、Transform Type-In windowが表示され、それぞれの数値入力による調整が可能。
- 各種スナップ機能のボタンを右クリックするとGridとSnapのセッティングウィンドウが表示される。
- "Q"キーを繰り返し押すことで、選択方法を順番に切り替えることができる。
- "F3"キーでビューの表示方法をSmooth/Shadeに切り替えられる。
- "F4"キーでワイヤーフレームを表示する。
- "CTRL + V"か"SHFT +ドラッグ"で選択したオブジェクトのコピーが行える。
- "W"、"E"、"R"の各キーはそれぞれ、移動・回転・スケールのショートカット。
- "H"キーは、Select From Sceneのショートカット。もし3dsmax 2008以降の新しいSelect From Sceneを古いUIのものに戻したい場合は、CurrentDefaults.iniファ
イル(場所は以下の様なところにあるかと思います →
C:\yourname\yourname\AppData\Local\Autodesk\3dsmax\2009 -
32bit\enu\defaults\MAX) をテキストエディタなどで開き、
[Scene Explorer]
SelectByNameUsesSceneExplorer=1
の部分を
[Scene Explorer]
SelectByNameUsesSceneExplorer=0
に変更して保存する。 - スペースキーは、Lock Selectionのオン・オフショートカット。これは、オブジェクトの選択・選択解除を一時的にできないようにする機能。
- Alt + Qはisolation modeのショートカットで、選択したオブジェクト以外を一時的に非表示にして作業ができるモード。
- "F12"キーで現在のトランスフォームツールに対応した数値入力ウインドウが表示され、数値による正確な編集が可能。
- ALT + DでSnaps Use Axis Constraints(スナップ時の軸コンストレイント)のオン・オフ。頂点スナップと併用することで、頂点を1か2軸に対して素早く並べることができる。
- SHIFT + XでEdge Constraintのオン・オフができる(Edit Polyにおいて)。これにより、エッジを変更することなく頂点の位置を編集することができる。
- CTRL + Tabでダイアログ内の別のタブに切り替えができる(例えば、レンダー設定ダイアログなどで使用)。
あなたの知らない3dsmax 104のこと 【その1】 Modeling&Lighting編
・元ネタ記事
https://www.maxforums.org/grotey/101_things.html
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