パーティクルフロー(以下PF)でループを作る方法
ここでは例として、50フレームでループするように制作します。
PFで同一PFからループさせたいフレーム(50)を基準に、その前後の同間隔で発生するBirthオペレータを設定します。(下図:ここでは50を基準に前後30フレームで発生させています。)
そして、これをパーティクルが全く映らなくなる範囲までレンダリングします。(ここでは1F~120Fでレンダリングしました。)
レンダリングされた素材をAfterEffectsに持っていきます。
レンダリングした素材の基準とした50フレーム目でループするので、ループさせたい範囲の始まりと終わりにそこが来るように、レイヤーをコピーしてずらすことで合わせます。(下図)
これでパーティクルをループさせることができます。
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